ラグビーのチャリティマッチが開催されました
日本代表vs.トンガ代表のチャリティマッチが東京青山の秩父宮ラグビー場で開催されました。1月15日に発生したトンガ沖大規模火山噴火災害で、発生直後から日本の皆様からご支援を頂いた御礼としてラトゥ代表がラグビー協会に提案。協会の快諾と多大なご協力を得て開催することが出来ました。トンガからの最初の留学生として来日した、ノフォムリ・タウモエフォラウ氏が団長を務め、ラトゥ代表は監督として日本代表と真剣勝負を行いました。試合後ラトゥ監督は、「日本の皆さんに育ててもらった選手をできるだけたくさん選びました。試合を通して日本への感謝の気持ちが伝わっていれば嬉しいです」と語りました。8000人を超える観衆が両チームに熱い声援を送りました。