群馬県邑楽町でタグラグビー教室が開催されました

群馬県邑楽町主催のタグラグビー教室が邑楽町スポーツレクリエーション広場で開催され、小学生を中心に20名以上が参加し、タグラグビーの楽しさを体験しました。NPO法人からラトゥ代表とマウ・トウリキ氏が参加。元日本代表による豪華なタグラグビー教室になりました。開催にあたり、金子町長がご挨拶されました。邑楽郡に長年住んでラグビー教室やタグラグビーに熱心に取り組まれた故ナモア氏のご子息2人も参加。ラトゥ代表は、「邑楽町とはパラリンピックホストタウン・共生社会ホストタウンとして日頃からトンガとの友好に取り組んでいただいている。1月15日のトンガ沖大規模火山噴火災害においてもいち早く義援金を贈っていただき、町の公民館や体育館にも募金箱を設置していただいた。これからもナモア氏の取り組んできた活動を引き継いで地域友好に貢献します」と語りました。タグラグビー教室はあと2回実施する予定です。

会場設営準備をするラトゥさん
左からマウさん、ラトゥさん、金子町長
タグラグビーゲーム風景