愛知県尾張旭市立瑞鳳小学校でトンガ学習プログラムを実施しました

12月19日、尾張旭市立瑞鳳小学校の5年生を対象に「トンガ王国を知り、SDGsを学んで、地球の未来を守るために今何ができるかを考える」特別授業を実施しました。トンガクイズの後に、ラトゥ代表がトンガの衣装、食べ物、スポーツ、ダンス、2年前の海底火山噴火災害などを紹介し、児童の質問に答えました。JICA海外協力隊トンガOV会の深川代表は地球を取り巻く環境の変化、日本の自然災害、2100年の地球の表面気温と日本列島の陸地への影響を説明し、児童たちは地球の未来を守るために今何ができるかを考え、発表しました。尾張旭市は2005年の愛・地球博でトンガをフレンドシップパートナーに選んだご縁で特別授業が企画されました。