埼玉県立熊谷特別支援学校でユニバーサル辞書を使ったコミュニケーション学習

熊谷特別支援学校(通称クマトク)様は埼玉県教育委員会の委嘱を受けて「地域・国際課題解決学習」に取り組んでいます。9月30日の授業では、生徒さんがコンビニ店員やレストランスタッフとなり、ユニバーサル辞書を使ったコミュニケーションの疑似体験をしました。日本語が通じないお客様との応対にユニバーサル辞書を活用して、今後の探究につながる課題を見つけることができる授業となりました。また、学習に参加した高等部2年の小髙一輝さんは埼玉県代表選手として障スポ滋賀2025に出場します。出場種目は50メートル走とソフトボール投げです。心から健闘を祈ります。