万博国際交流プログラム訪問団来日
トンガ王国から高校生6名を含めた総勢11名が来日しました。一行は万博会場見学のあと交流自治体の佐賀市に移動し、8月4日から10日までリサイクル施設、学校、保育園、などを訪れ交流を深めました。交流の一つとして、気候変動や自然災害の対策について考えるワークショップが2日間おこなわれ、参加した佐賀市の高校生と一緒に活発な意見交換をして盛り上がりました。 参加した佐賀市の高校生は「トンガの課題を学ぶことができた。二酸化炭素の排出量をいかに減らすかを考えたい」と話していました。 また、トンガの高校生は「自然災害対策やプラスチックごみの再利用などを学ぶとても良い機会になった」と感想を述べていました。