関東学園大学村石研究室の精鋭がSPJ(スポーツ政策会議)に参加しました
NPO法人日本トンガ友好協会のホームページで活動の投稿を担ってくださっている学生が10月19日・20日に明治大学駿河台キャンパスにて開催されたSPJスポーツ政策会議に参加して、スポーツ留学生の課題解決についてプレゼンテーションを行いました。当協会を支えてくださる中でスポーツ留学生の将来をテーマに掲げてくださり、協会顧問や代表にインタビューを重ねながら全力で取り組まれました。以下、参加メンバーによる大会終了後の報告です。
村石先生:
今回大学として初めてスポーツ政策学生会議に参加することとなり、研究テーマをスポーツ留学生の課題解決に設定しました。その背景には、トンガ友好協会様との連携があいり、山下さんをはじめとする多くの方々にご協力いただきました。スポーツ留学経験者を対象にインタビュー調査やアンケート調査を実施して、テーマをまとめて発表資料を作成し、プレゼンテーションを行う一連の取り組みは、学生にとって非常に貴重な経験となりました。
次年度以降も継続して研究を進めていくとともに、トンガ友好協会様との連携強化にも努めていければと考えております。
宮沢翔栄:
今回のSPJに初めて参加してスポーツ政策への関心や学びをとても得られた良い経験となりました。スポーツ留学生の課題について研究、発表を行って自分自身の知識向上にも繋がりました。また発表後の審査の方からの貴重な意見や他の提案なども頂いたり、今回の課題内容について研究している関係者の方々とも交流ができ、今後の取り組みへのヒントなどが得られました。
島田琉大:
今回SPJの発表を通して色々なことを調べ、色々なことを学べました。インタビュー調査などもして色々な経験ができました。また、発表ではものすごく緊張して、色々な大学の発表を聞いてすごいと思いました。この経験を今後に活かしていきたいです。
梅澤大樹:
今回トンガのスポーツ留学生に焦点を当てて研究し協会の方々の協力もあり、プレゼンを成功させることがでしました。凄くいい経験になりましたし、スポーツ留学生について理解を深めることができました。
甲森光一:
発表の中で、もう少し踏み込んだ提言や、競技別ではどうなるのかなど考えるべきところはまだまだありました。しかしそういったことを知れたのは今回この大会に参加したからだったため、今後更に良い提言に出来るよう研究活動を続けていきたいです。